2011年3月26日星期六

[10]そんなぁ~

[10]そんなぁ~

社長:「いやぁ~、よくやってくれたね。」

平田:「いえいえ、わたくしは何も…。ただ社長のおっしゃったように

動いただけで何も…。」

社長:「いやいや、君の話しのもってき方が良かったんだよ。」

平田:「そんなことは…。

   それより社長、あの時、あの時お話になった件ですが…」

社長:「何のことだ?」

平田:「私の昇進の件ですが…。」

社長:「ああ、あれか。」

平田:「今回の件が上手くいけば、本当に昇進できるのでしょうか?」

社長:「ん~、そうしたいのは山々だが、なかなか適当なポストの空きがねぇ。」

平田:「えっ!では昇進の話しは…。」

社長:「ま、しばらく保留ということで。」

平田:「そんなぁ~。」

★ 「君の話しのもってき方が良かったんだよ。」、書き言葉にすると

「君の話のもって行き方がよかったのだ。」

★ 「えっ!では昇進の話しは…。」最後の…はどうな言葉が省略さえているでしょう?

「では昇進の話しはなくなったんですか?/白紙になったんですか?」

★ 今日のポイント

尊敬語

【尊敬語「おXXXになる」】

【尊敬語「おXXXになる」】

Ⅰ尊敬語

「お+(動詞のます系)+になる」=尊敬語になります。

「漢語+します」は、「ご(漢語)になる」という形になります。

注意:一音節の動詞「来る」「見る」「する」「寝る」「居る」などは、「お~になる」という形にはできません。しかし「出る」だけは、「お出になる」となります。」

★例文

1「この絵をお書きになったのは、木村先生です。」

2「危ないですから、お立ちにならないでください!」

3「長旅でお疲れになったでしょう。」

4「来週のパーティーは、ご出席になりますか?」

5「この契約書の内容をご確認になってください。」

6「こちらにお名前をお書きになってください。」

7「まず 説明書を お読みになってください。」

※ 5,6,7は、短い形で使われることが多い。

⇒短い形とは?日常的には、「お(ご)~です」「お(ご)~ください」という形が多い。

* 5「この契約書の内容をご確認ください」

* 6「こちらにお名前をお書きください。」

*7「まず 説明書を お読みください。」

★ 例文

8「エスカレータにお乗りの際は、お足元にご注意ください。」

⇒お乗りになる際は、お足元にご注意になってください。

9「お客様がお着きです。」

⇒お着きになりました。

10「ベッドを お連れの方は、ご入店をご遠慮ください。」

⇒お連れになっている方は、ご入店をご遠慮になってください。

★ 練習

1「山田様、いらっしゃいましたら、お近くの店員までご連絡になってください。」

2「お脱ぎになった靴は、各自お持ちになってください。」

3「バスが動いている間は、席をお立ちにならないようにお願いいたします。」

4「どなたか、この傘をお忘れなったようです。」

5「こちらのカードは、今月までご利用になれます。」

6「お使いになったものは、必ず元の場所にお戻しください。」

7「加藤さんは、いつ中国へ出発になったんですか?」

8「このTシャツのデザインは、皆様でお考えになったのですか?」

9店員:「お客様!お客様がお探すになっているものは、こちらですか?」

お客:「はい、それです!有難う御座います。」

10「よろしければ、このCDを一緒にお聞きになりませんか?」

Ⅱ尊敬語

行く・来る、いる⇒いらっしゃいます・おいでになります

★「来る」は、「みえます」「お見えになります」「お越しになります」という形で尊敬を表すこともある。

食べる・飲む⇒召し上がります。

言う⇒おっしゃいます

する⇒なさいます。

見る⇒ご覧になります

知っている⇒ご存知です・ご存知でいらっしゃいます

くれる⇒くださいます

死ぬ⇒亡くなります。

■「亡くなります」は「亡くなられる」、「お亡くなりになります」という形で使われることが多い。

上記は、尊敬動詞といわれ尊敬語の中でも良く使われ、一番敬意を表していると言われるものです。これらには、特別な法則が無いので、数もすくないため全て覚えましょう!

★例文:

1「今度のご旅行は、どちらにいらっしゃいますか?」

2「社長は、ただいま会議室においでになります。」

3「今、何とおっしゃいましたか?」

4「先生が、わたしに資料をくださいました。」

5「あの教授の書かれた本をご覧になりましたが?」

★練習

1「新しい先生は、いつからこちらへいらっしゃいますか?」

2「娘さん、来月ご結婚になさるそうですね。おめでとう御座います」

3「すみませんが、もう一度お名前をおっしゃっていただけませんか。」

4「部長が、入院されたのをご存知ですか。」

5「山田先生の作品を、先日の展覧会でご覧になりましたか?」

6「飲み物も食べ物もたくさんありますので、どうぞ お好きな物をご自由に明仕上がってください。」(お召し上がりください。)

7お休みの日は、何をしていらっしゃいますか?

8川口さんは、明日からアメリカへいらっしゃいるそうです。

2011年3月16日星期三

[8]探して

[8]探して

兄「無いなぁ…。ここにも無いなぁ。どこいったんだぁ?!」

妹「何、探してんの?」

兄「あ?財布だよ、財布。確か机の上に置いといたんだけど…

  おまえ、しらないか?」

妹「知らな~い。そうせまたかばんの中に入れっぱなしとかじゃないの?」

兄「かばんの中?入れた記憶はないなぁ。昨日からカバンを触ってないからなぁ…

  たぶん机の上か そこらへんだと思うんだけど…。」

妹「ぜったい?じゃあ、これ何?」

兄「うわっ!それ俺の財布!どこにあった?」

妹「お兄ちゃんが いっつも使ってるかばん中に 入ってたよ。」

兄「ええ-、おれがカバンさわったっけ?…あっ!触ったわぁ。触った。」

妹「みつけたげた料、ちょうだいね。」

解釈:

★そこらへん」:那一带。

★見つけたげた料、」話し言葉です。書き言葉にすると「見つけてあげた」

Mi tu ke te a ge ta

見つけてあげた

ここで子音(しいん)の後に、母音(ぼいん)二つがあります。この場合には、読みにくいから、前の母音を省略することができる。

Mi tu ke ta ge ta

見つけたげ

★兄貴(あにき) 姉貴(あねき)

★釘付け(くぎづけ)

目を奪われてその場に釘付けになる。

★めまい (眩暈、目眩)

めまいを感じる。

めまいのするような高さまで登った。

★置いとく⇒置いておく

話し言葉「机の上に置いといたんだけど」

書き言葉「机の上に置いておいたのだけど」

★ポイント

自動詞他動詞

「入れっぱなし」「入れた記憶」「入ってたよ」

自動詞他動詞

自動詞他動詞

★例:文化の違いから説明

日本語:お茶が入りました。(自動詞)

中国語:お茶を入れました。(他動詞)

本当は「お茶を入れました」ですが、日本人が相手を押し付けないように話しますから、「お茶が入りました」といいます。

★例文

1、ぶつかる、ぶつける

他「昨日、電柱に車をぶつけてしまって。。。」

自「昨日、車が電柱にぶつかってしまって(ぶつかっちゃって)…。」

2、浮かべる、浮かぶ

他「この紙で作った船を、浮かべてみよう!」

自「この紙で作った船は、浮かぶかな?」

3、冷める、冷ます

自「このお風呂のお湯は 熱すぎるので少し冷めるのを待とう。」「お湯が冷める」

他「このお風呂のお湯は熱すぎるので少し冷まそう」「お湯を冷めす」

4、引っかかる、引っかける

自「あらら、服のすそが釘に引っかかっちゃった。」

他「あらら、服のすそを釘に引っかけてしまった。」

5、開く(あく)、開ける(あける)

他「あ~、蒸し暑いから店のドアを、開けとこう!」

自「あ!蒸し暑いから店のドアが、開いてる!」

6、決まる、決める

自「来月の旅行の詳しい内容が、決まったよ!」

他「来月の旅行の詳しい内容を早くきめようよ!」

★練習

1、倒す、倒れる

自:風で木が倒れている。

2、集まる、集める

他:彼は人形を集めている。

3、始まる、始める

自:もう試験が始まっています。

4、消す、消える

パソコンが消してあります。

5、壊す、壊れる、届ける、届く

自:テレビが壊れたので、見られません。

6、見つける、見つかる

他:お金を見つけて、警察に届けました。

自:お金が見つかって、検察に届きました。

7、見つかる、見つける

他:先生がカンニングを見つけました。

自:先生にカンニングを見つかる。⇒みつかっちゃった。⇒見つけられる

2011年3月6日星期日

どうぞ[7]

どうぞ

高橋「あのお…大丈夫ですか?なんだか顔色が悪いですよ。」

橋本「…ええ、大丈夫です。急にお腹がきりきり痛み出して…

   おそらくひえたんだと思います。もうちょっとすれば、よくなりますから。

   お気遣いありがとうございます。」

高橋「そうですか…でも、こんな所ではなんですから…

   うちの店にどうぞ。すぐそこの喫茶店なんですよ。

   あったかい飲み物でも出しますから、休んでってください。

   あ、もちろんお代はいりませんから。」

橋本「いえ、本当に大丈夫ですから。」

高橋「遠慮なんていいんですよ。ささ、どうぞどうぞ。」

橋本「そうですかぁ?…では、お言葉に甘えて、少しだけ。」

高橋「どうぞどうぞ、どうせ今の時間帯は、お客さんも少なく暇ですから。」

「なんだか顔色がわるいですよ」…「なんだか」は「なんとなく」と同じような意味です」。はっきりとした理由はわからないけど、そう思う、といった意味です。

「こんな所では なんですから」…「なんですから」は、よく使われます。

在这个地方,有点那个吧…

理由がたくさんあって、いいたくない時。

例えば、「あれなんですから」

「お言葉に甘えて」…親切な相手の申し出を素直に受け入れることです。慣用表現ですので、覚えておくとよいでしょう!

「どうせ」例文

1、あいつ、昨日からブログ始めたらしいけど、どうせ長続きしないよな。

2、どうせ、私にはむりですよ。

3、また、あの子彼氏がかわったの?そうせすぐ別れるのに…かわいそうね彼。

4、どうせあたらないなら、10枚買おうが20前買おうが同じじゃない?「どうせ~なら」

5、そうせあたってないんだから、はやく結果をみなさいよ!「どうせ~の(ん)だから」

6、どうせすぐに捨てるなら、私にください。

反正马上就扔了,给我吧。

7、そうせすぐに捨てるから、あげてもいいですよ。

反正马上就扔了,给你也可以。

   

痛み(病気などからだの状態)の表現一覧

痛み(病気などからだの状態)の表現一覧

1、「がんがん」頭が何度も何かに強く叩かれたような痛み

「二日酔いで頭ががんがんする」 

2、「しくしく」刺されたような鈍い痛み

「歯がしくしく痛む」

3、「ちくちく」針のような細い物で何度も刺されたような痛み 

針でちくちく刺す。

良心がちくちく痛む

4、「じんじん」しびれるような思い痛み

正座をしたら足がじんじんする。

寒さがじんじんと骨身にしみる。

5、「ずきずき」脈をうつような痛み

虫歯がずきずきと痛む

頭がずきずきする

6、「ひりひり」辛いものを食べた後のような痛み 

日に焼けて肌がひりひりする。

7、「ずきんずきん」非常に強い脈をうつような痛み

「ずきずき」と同じ

8、「ずきん」非常に強い 一回だけの痛み

9、「きりきり」横から差し込むような強い痛み

胃がきりきりする。

10、 「ごろごろ」目の中に何かモノが入っているような感じ

目にごみが入ってごろごろする。

11、 「むずむず」何かがはい回るようなくすぐったい感じ

「鼻がむずむずする」

「口を出したくてむずむずする」

12、 「だれだれ」鼻水が流れ続けて自分では止められない状態

13、 「むかむか」胃が重くて吐きそうな感じ

胃がむかむかする

14、 「ちかちか」強い光などの刺激で目を開けてもモノがちゃんと見えない

まぶしくて目がちかちかする

15、 「つんつん」強烈なにおいなどで鼻の奥が刺激される感じ

16、 「ふらふら」まっすぐ立てなく、左右にゆれているような感じ

熱があってふらふらする。

17、 「くらくら」めまいがして、体が倒れそうな感じ

熱が高くて頭がくらくらする。

18、 「どきどき」心臓が激しくうつような感じ

19、 「ぐらぐら」歯が、今にも抜けそうな感じ

奥歯がぐらぐらする。

20、 「どん」お腹に重たいものが入っているような感じ

2011年2月14日星期一

日本語敬語の入門----12 (ZZ)

日本語敬語の入門----12

补助动词构成的敬语表达形式:
一、日语待遇表现的重点在于谓语,而谓语的敬语化很多场合是通过
附加敬语补助动词来完成的。如果主干动词部分使用"表敬程度较高"
的表现形式,而补助动词部分使用非敬语表达形式的话,就会造成前
恭后倨的病句结果。例:"请读","読んでください"
"お読みになってください";而决不可以说成 "お読みになってくれ"。
这样的敬语动词补助形式有:"---てあげる"、 "---ていただく"、
"---ておる"、 "---てまいる"、 "---ていらっしゃる"、
"---てご覧なさる"など。

1、"---てあげる"という使い方は 話し手や話し手に属した人は 
他人のためにあることをするのは 謙譲に表すのです。

例:結果は 分かりしだい、すぐ知らせてあげます。
只要一有结果,我马上通知你(我给他人某种利益)
例:よかったら、明日がお父さんに 話してあげましょうか。
如果可以的话,由我向你父亲说,好吗?(我代你做某事)
例:これ、生まれてくる赤ちゃんに着せてあげてくださいませんか。
能否请您把这衣服给将出生的孩子穿?
"てあげ"是我为孩子做某事。(女性为同辈,晚辈施恩,带有亲爱语的特点)
"てくださいませんか。"是我请您为我做某事。(敬语
例:今日の資料は 夕方までに届けてさしあげます。
今天的资料,傍晚之前给您送到。
"てさしあげます"(用于特别需要尊敬的人)


注意(1):
例:文章を先生に送ってあげて、雑誌に推薦していただきたかったけど。

"送ってあげて"是错误的用法。寄文章给老师不是为了老师的利益
而是为了自己的利益希望老师为我推荐
正确的是"文章を先生にお送りして"または "文章を先生にお届けして"


注意(2):
"てあげ"的用法,施恩的语气较强,身份明显高于自己时不能使用。
当老师或上司向你请教某事时,就不能用"てあげ"这句形。
例:はい、このことは 教えてあげます。(错误用法)
正しい:
はい、私のできることなら、―そうさせていただきます。
好的,如果我行的话,请让我来试试----。


2、"---ていただく" "---てもらう"是自谦语补助动词,是说话人
请求或者蒙受上司或上位人为自己做某事而表示感谢、感激心情,向
对方表示谦恭。译为"敬请您---"或者"承蒙----"的含意。

但注意的是:"-A-ていただく" "-A-てもらう"的句法中,A的动作
是他人做的;
"-A-させていただく" "-A--させてもらう"的句法中的
A的动作是自己做的。"请允许我做A的动作----"
"-A-させていただく" "-A--させてもらう"的句法要比
"お――する" "お――致す"的谦恭程度还要高,并带有很浓的
请求恩惠的愿望。

例:わたくしのことはきれいに 締めていただくようにって
おっしゃっていただきたいんです。
我想请您告诉他,请他彻底把我忘了。
締めていただく:表示请求"他"为我做某事。
おっしゃっていただきたい:表示请求听者为我做某事。

例:この分の意味を説明していただきたいのですが。
(我想)请您给我讲解一下这个句子的意思。
説明していただきたい:请求对方为我做某事。

例:もう少し待っていただけませんか。
能否请您再稍微等一下?
待っていただけませんか:请求对方为我做某事。

2、"---ていただく" "---てもらう"是自谦语补助动词的使用方法:

例:これで 本日の会議を閉じさせていただきます。
请允许我宣布今天的会议到此结束。(向大家表示请求)

例:当銀行に口座を開かせていただき、ありがとうございます
承蒙您惠顾我行,不胜感谢。(领受了他人的恩惠)
例:拝借させていただければ 契約と同時に五十万円差し上げます。
如果同意我借用,那我在签约的同时交给您50万元。
(领受了他人的恩惠)
説明:
(1)"---ていただく"的句法,比"お・ご---いただく"的句法
在表谦程度上要低。二者不可混同使用。

(2)"---ていただけませんか" 比"---ていただきます"的语气
要更委婉、请求的色彩要浓,使用时,视对方的身份和自己请求的
内容而定。

(3)"---せ/させていただく"句法没有否定式。
例:"我不能为您邮递----"时:
配達させていただません。(錯誤)
正しい:配達させていただくことはできません。
    配達させていただくことは申し受けかねます。

(4)"---せ/させていただく"的句法,在前面不可接尊敬语动词。
例:おっしゃらせていただきます。(錯誤)

3、"---てください"の使い方:
"---てください"是 "---てくれる"的尊敬语的表达形式,以尊敬的
语气请求对方为自己做某事,或对他人为自己做的事向对方表示感谢的心情。
"---てください"的形式比"お/ごーーーくださる"形式的
表敬程度要低,请注意使用。

例:鈴木さん、大阪まで行ってくださるでしょうか。
铃木君,您能为我去趟大阪吗?(我请求他为我做某事)
例:もうすぐ 居れば お会いできたのに、でも昨日も来て
くださったのは嬉しいわ。
我再等一会儿就能见到了呀,不过,他昨天也来了
就够让我高兴了(他为我做某事)
例:ここのところが分かりませんが、もう一度 説明してください。
这里我搞不明白,请再讲解一下吧。

注意:
1、"---ていただく"和"---てくださる"都用于客观叙述的情况,
但表达的意思是不同的。
A:田中先生は 英語を 教えてくださった。
田中老师教我英语。

B:田中先生に 英語を 教えていただいた。
(我请)田中老师教我英语。

A:"田中先生"是主语,动作的发动者。
(表示说话人的感谢心情)

B:"田中先生"是补语,是说话人请求后发出的动作。
(表示说话人的请愿的心情)

2、"---てくださる"因为是敬语,所以前面不能接自谦语动词。
例:申してください。(錯誤)
  (正確)言ってください。
例;参ってくださいませんか。(錯誤)
  (正確)行ってくださいませんか。


3、"---てくださる"虽然是尊敬语,但属于命令形,一般只用于
同辈或者在郑重场合下对晚辈讲话时。
对有些身份的人,或者需要表示较高敬意时,最好
用"---てくださいませんか"的形式,口气要委婉的多了。
      
   つぎは ておる、てまいる、ていらっしゃる説明するのです。
待ってください。

4、「-----ておる」という使い方:
 「-----ておる」作为补助动词,是「-----ている」的恭敬语,
具有自谦语的性质。一般用「-----ております」的形式接在动词
连用「て」形的后面,用恭敬的语气表述说话人自己或自己一方的
人所进行的动作行为,或者客观事物的发展变化状态。其表敬程度
比「-----ています」要高。

練習:
例:その注文でしたら、もう出来上がっておると思います。
要是那批订的货,我想,现在已经完成了。(自己的动作)
例:素晴らしい講演をしていただけたので、社員たちは満足して
おりましたが。
能听到如此精彩的报告,职员们都很满意。
(自己一方的动作)
例:連絡がございませんでした。ただ速達が来ております。
没有来联系过,只是来了个快件。(我收到了快件)
例:町の様子は昔とだいぶ変わっておりました。
城市的面貌已经发生了巨大的变化。(客观发展的状态)
例:それから、ずっと田舎に住んでおります。
 从那以后,我一直住在老家农村。(自己的动作)
例:失礼いたしますが、ただ今調べらせております。
对不起,我正在让他核查。(自己一方的动作)
例:おかげさまで、無事に暮らしております。
托您的福,我生活得很好。(自己的动作)

説明:
(1)「-----ておる」「-----ております」的句形,属于恭敬语,
但带有自谦语的性质,不可用于上位者的行为状态。
如;当问到上位者从事什么工作时;
不可以说:先輩、今どちらに勤めておりますか。
应该说成:
先輩、今どちらに勤めていらっしゃいますか。
先輩、今どちらにお勤めですか。
先輩、今どちらにお勤めになりますか。

(2)「-----ておる」的句形,当变成「-----ておられますか」的时候,
就不是自谦语了,变成了敬语了。
例:先輩、今どちらにお勤めになりますか。
也可以说成:
  先輩、今どちらに勤めておられますか。
例:おとうさんは お宅には おられますか。
您父亲在家吗?
5、「-----てまいる」という使い方:
「-----てまいる」という使い方,是「-----てくる」「-----ていく」
的自谦语和和恭敬语补助动词的表达形式。
1)谦逊地表示说话人或自己一方的人开始、继续某动作具有趋向性
动作时,向他人表示恭谦。
2)以郑重的语气表示客观事物的变化情形,向他人表示敬重和客气。


例:今までにも一度ならず、お力添えをいただいでまいりましたしーーー。
就是在这之前,也一直受到您的大力帮助。(自己的动作)
例:今すぐ取ってまいりますから、暫くお待ちください。
我现在马上就取回来,请稍等一下吧。(自己的动作)
例:また 雨が 降ってまいりました。
雨又下起来了。(客观事物的变化趋势)
例:このへんで休んで まいりませんか。
我们现在就先休息一下吧。(自己的动作)

说明:
「-----てまいる」という使い方,是属于自谦语,使用时,
表示不包括自己动作在内的动作时,不可以使用这句形。

例:节目主持人在介绍出场人物时,
"那么,接下来由哪位出场呢?"
不可以用:さあ、次は どなたが 出てまいりますか。
要用:さあ、次は どなたが 出ていらっしゃいますか。

6、「-----ていらっしゃる」という使い方:
「-----ていらっしゃる」是补助动词「-----ている」的尊敬语,
用于表达上位者所进行的动作行为或某持续的状态,是说话人向听话人
或话题中的人表示敬意,其表敬程度比较高。

練習:
例:先生、どなたを 待っていらっしゃるんですか。
老师,您在等哪能一位?
例:でも、面倒な日本語を三年も やっていらっしゃるのじゃありませんか。
不过,那么难学的日语,您也不是已经学了3年了吗?
例:昨日 結婚式が済んだばかりで、まだ見物もしていらっしゃらないんですもの。
もうすこしゆっくりしていらっしゃいませよ。
昨天的婚礼刚刚结束,您还没有来得及参观东京呢,还是再呆几天吧。
例:趙さん、いま どちらに住んでいらっしゃいますか。
赵先生,您现在住在哪里?

说明:
「-----ていらっしゃる」的句形,是尊敬语补助动词,
不能用于表示自己或自己一方所进行的动作。

例如:我父亲是在索尼公司上班。
父は ソニー会社に勤めていらっしゃいます。(錯誤)
(正しい)
父は ソニー会社に勤めております。
父は ソニー会社に勤めています。

7、「-----て御覧なさる」という使い方:
「-----て御覧なさる」的句形,是「-----てみる」的尊敬语表达形式,
是对上位者"试着做某事"的行为表示感谢敬意的表达方式, 向听话人或话题中的人表示敬意。
「-----て御覧なさる」的命令形式是「-----て御覧なさい」
或「-----て御覧なさいまし」,其简化形式是「-----てごらん」。
但这命令形的用法不是尊敬语,不表示敬意。仅用于关系亲密的人之间 或对晚辈说话的场合。

練習
例:鈴木さん、誰か呼んで直接話してご覧になるといいわ。
铃木先生,您最好找个人,直接谈谈为好(表示敬意)
例:このリンゴは とてもおいしいから食べてご覧なさい。
这个苹果很好吃,你尝尝吧(带有命令口气不是敬语)
例:自分の将来のことについて まあ よく考えてごらん。
关于你自己将来的事情,请好好考虑一下吧。(不是敬语)

说明:
「-----てごらん」这句形,是「-----て御覧なさる」的敬语句变化而来的,
但不表示敬意,只用于男性说话时并带有一种随意、粗俗的语气。
在对晚辈讲话时,具有亲爱语的特点。所以不能在面对客人、身份高的人使用。
在面对客人、身份高的人使用时,一般应使用「-----て御覧になりませんか」

例:お客様、お体の調子が 悪かったら、お医者さんに 見てご覧になりませんか。
客人先生,您身体不舒服的话,请医生看看如何?

練習:
1、この本は 読んだらすぐ 返して くださいね。
这本书要是看完了,请你马上还给我(命令)
2、すみませんが、もう少し考えさせていただけませんか。
对不起,能让我再稍稍考虑一下吗?(自谦)
3、先生も いらっしゃってくださって、大喜びですね。
老师您也来了,真得很高兴(敬语)
4、課長はカメラを貸してくださいました。
课长把照相机借给了我(敬语)
5、お祖母さん、私が 手伝って あげましょう。
奶奶,我给您帮忙吧(郑重语)
6、母は 順子さんに セーターを編んでやりました。
母亲给顺子织了一件毛衣(对晚辈用语)
7、実は ご旅行の写真を 見せていただきたいんですが。
实际上,我想看看您的旅行照片(自谦)
8、明日は 休日ですが、特別に出勤しております。
明天是我休息,但还是要去上班的(自谦)
9、お客様を 応接間にお通し申しあげてください。
请把客人带领到客厅去(命令)
10、今日のことは 明日 先生によく相談してご覧なさい。
今天的事,明天好好和老师谈谈看吧(命令)