2009年2月25日星期三

金持ち父さん、貧乏父さん ノート1

RICH DAD ,POOR DAD

金持ち父さん、貧乏父さん

ロバート・キヨサキ + シャロン・レクター

 

◆頭の中の考えがその人の人生を作る

◆破産は一時的な状態にすぎないが、貧乏はずっと続く。

◆お金のために働くのではなくお金を自分のために働かせるにはどうしたらよいかを学ぶ。

◆資産・負債

 資産は私のポケットにお金を入れてくれる

 負債は私のポケットからお金をとっていく

 

◆金持ち父さんの六つの教え

1、金持ちはお金のために働かない

2、お金の流れの読み方を学ぶ

3、自分のビジネスを持つ

4、会社を作って節税する

5、金持ちはお金を作り出す

6、お金のためではなく学ぶために働く

 

◆金持ちは資産を買う

貧乏人の家計は支出ばかり

中流の人間は資産と思って負債を買う

 

◆本当の資産とは何か?

1、自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス。

(もし、自分がその場にいて働かなければならないのならば、それはビジネスとは言えない。自分の仕事だ)

2、株

3、債券

4、投資信託

5、収入を生む不動産

6、手形、借用証書

7、音楽・書籍などの著作権、特許権

8、その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある部品など

 

◆持ち家は資産でも投資でもなく「負債」

1、ほとんどの人は完全には自分のものにならない家のために一生お金を払い続ける。

2、たとえ住宅ローンの返済の利子分を所得税の対象の所得から控除するこきたとしても、そのほかの経費は税金をとられたあとの収入から支払わなければならない。たとえローンを支払い終わったところで、その経費はかわらない。

3、固定資産税もばかにならない。

4、家の価値はつねに上がるとはかぎらない。

5、持ち家を所有することにともなう「損失」の中で最大のものは、それによって大切なチャンスが失われうのも、家にかかるお金が支出としてどんどん出て行く一方で、資産の欄には何も貯まらないからだ。

 

◆この5番目の「損失」についても少し説明しましょう。

1、時間を失う。ほかの「本当の資産」に投資していれば、ローンをせっせと返しているあいだにその価値が上がったかもしれない。

2、投資にまわせるはずの資本が減る。家をかったことによって、それからずっと払い続けなければならなくなる高い維持費は、本当ならほかの投資に回すことができたはずのお金だ。

3、教育を受ける機会を失う。

 

◆会社に勤めていて持ち家を持っている人が「働いている」という場合、それは簡単に言うと次の三つのことを意味している。

1、他人のために働く

2、政府のために働く

3、銀行のために働く

 

◆鏡を見て己を知る。「三つの力―刀と玉と鏡の力」

1、刀は武器の力を象徴している。

2、玉はお金の力を象徴している。

3、鏡は己を知ることの力を象徴している。

 

 

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